ごあいさつ

 2017年4月1日、獣医系大学初の動物用医薬品の開発業務受託機関である「酪農学園大学 動物薬教育研究センター」を開設いたしました。
酪農学園大学には、生産動物および伴侶動物を合わせ年間20,000例を超える病気の動物を治療する国内有数の附属動物医療センターがあり、優秀な臨床獣医師、充実した施設、機器等が揃い、獣医療及び臨床教育の拠点となっております。獣医学類の卒業生の多くは将来臨床現場で動物用医薬品のユーザーとなるとともに、製薬企業に就職し、新薬開発の最前線に立つ者もいます。
 臨床現場で使用する動物用医薬品の製造販売承認を取得するためには、臨床試験の試験成績に関する資料その他の資料を添付して申請する必要があります。我が国で臨床試験等を受託している機関は、既に数か所ありますが、迅速・適切な臨床試験を実施できる機関のさらなる充実が望まれています。
 そこで、酪農学園大学附属動物医療センターの研究教育に係る一部門として、動物用医薬品の承認申請に必須の臨床試験等の受託機関として新薬開発の拠点とするとともに臨床試験等の実施を通した特徴ある獣医学教育・研究の拠点とするため、動物薬教育研究センターを開設することになりました。
 我が国で初めての獣医系大学附属の開発業務受託機関として、動物用医薬品等の開発及び実用化に貢献できるよう努めてまいりますので、ご愛顧を賜ります様、何卒宜しくお願い申し上げます。

酪農学園大学
学長 竹花 一成

センター概要

名称 酪農学園大学 動物薬教育研究センター
RGU Center for Veterinary Drug Development
代表者 学校法人酪農学園 理事長 谷山 弘行
設立 2017年4月1日
住所 〒069-8501 北海道江別市文京台緑町582番地
酪農学園大学附属動物医療センター本館3階

組織・体制

酪農学園大学附属動物医療センターの研究教育に係る一部門として、動物用医薬品の承認申請に必須の臨床試験等の受託機関として新薬開発の拠点とするとともに臨床試験等の実施を通した特徴ある獣医学教育の拠点とするため、動物薬教育研究センターを開設しました。

協力団体

  • 酪小獣
  • 大動物臨床研究会